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まち物語制作委員会

東北まち物語100本プロジェクトから始まった紙芝居活動をとおした福島とのつながりや、広島における紙芝居つくりを紹介します。

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福島まち物語「命」

紙芝居「ある漁師の’7日間」より
2011年3月11日、相馬の漁師は消防団として津波被害にあった仲間の救助をしていた。
その日の夜、授かった新たな命。同時に原発事故による避難勧告。仲間の救助か、子供の避難か、究極の決断を迫られる。

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福島まち物語「放魚」

紙芝居「アクアマリン物語」より
回復しない電源、飼育員は1匹でも
多くの魚を救おうと1km先の海へと何度も往復し魚を放した。

福島まち物語「懇願」

紙芝居「取り残された特養」より
救助の来ない浪江町の特別養護施設
入所者は看護師に殺してくれと懇願した。

福島まち物語 「物資」

紙芝居「朝日館女将の7DAYSより」
全国から送られる支援物資。
福島に入ることを嫌がり、宮城との県境におろされた。

福島まち物語「兄弟」

紙芝居「ふくしま検視官物語」より
お棺がが不足した東日本大震災。
母は一つのお棺に幼い兄弟、二人を一緒に入れてもらうよう検視官に頼む。

プロフィール

HN:
いくまさ鉄平
性別:
非公開

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