見えない雲の下で
3月8日(日)午前10時半~浪江の日にて上演
浪江町で語り部活動をされてきたのが故佐々木ヤスコさん
佐々木さんは最初に故郷の浪江町に戻ったとき
小さなビニール袋に詰めて持ち帰ったのが語り部の原稿だった。
その原稿から始まった紙芝居化プロジェクトだが
佐々木さんは自らの避難の日々を「恐ろしい放射能の下」と
いう本にまとめられ、桑折の応急住宅を訪れる人に配布していた。
その本をもとに作られたのが「見えない雲の下で」である。
この物語は広島をはじめ全国で100回以上上演され
絵本になり、ラジオドラマになり、アニメーションとなった。
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