東京7DAYSでは福島の震災の物語を
被災者自らが紙芝居で伝えます。
全部で30本近い物語が紹介されますが、
ここでそれら物語を少しづつ紹介していきます。
3月7日(土)午後2時からの公演は相馬の日で
福島の漁師さんの話がメインです。
その中の一つを紹介します。
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相馬新地の物語「命の次に大切なもの」
地震の後、津波がくると確信した相馬新地の漁師たち、
命の次に大切な船を守るため
津波が押し寄せる海へと向かっていく。
命かながら生き延びた漁師たちが
翌朝、港にかえってきたとき、彼らを出迎えた現実とは・・・
究極の選択を迫られる大震災
何が本当に大切なものなのかを考えさせられる物語です。
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